2010年8月6日金曜日

生涯現役

昨日は、尊敬する税理士のM先生のセミナーがあり、拝聴するはずが、
仕事が長引き懇親会にのみ参加しました。

M先生は、あまりにもオーラが大きくて、気安く近づくには恐れ多い
存在ではありますが、お付き合い自体はもう10年になるでしょうか。
久しぶりに元気な先生にお会いすることができ、会の終盤、ワイン
まで注いでいただき本当に感激しました。

お互い、海老蔵さんに似ているね、と親しみを込めて言っていただき、
ボウズ頭であることを初めて「得」に感じたわけです。

いつも矍鑠としていながら、80歳を超えてお酒はガンガン飲みますし、
講演では2時間くらい話続ける体力には本当に脱帽です。

今では事務所に出られるのは週に1日とか。執筆活動が中心なのだと
思われますが、仕事を続けるM先生は、私の目標でもあります。

私も、蒸留酒の原液は水で薄めないとちょっとキツい年齢になりましたが、
仕事は生涯現役で、少しでもM先生に近づけるように頑張ろうと思います。


しかし、先生と同じ海老蔵アタマでも、散髪の料金が私の5倍とは、
いったいどういう事なのでしょう?





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2010年8月4日水曜日

受験の夏

今年は我が家も2人の娘が、”受験の夏”です。
毎日予備校や図書館に行ったり、塾の合宿に行ったりで
家族の予定は合いません。
従って家族旅行の予定も無く、お盆の渋滞も無縁であります。

心置きなく仕事ができます。

自分の大学受験時代を思い起こせば、
「夏を制するものは受験を制す」などと某予備校の掛け声に洗脳されて、
高田馬場まで毎日通って自習室で勉強したものでした。

夏休みシーズン、街行く若い男女が小麦色の肌を露出させて楽しそうに
闊歩している脇で、色白の受験生(つまり私)が日陰を探して歩いている
姿を思い出してしまいます。

そう、夏は楽しい思い出よりも、なんだかほろ苦い思い出ばかりです。

大学に入っても、ウェインタースポーツのクラブに精を出していましたので
夏は冬の合宿日を稼ぐ為、バイトバイトの毎日でした。
そもそも昔も今も日焼けは苦手なので、自分には合っていたかもしれません。


今年の税理士試験もまさに、昨日、今日、明日で、
一年間の学習の集大成を結実させる時。

色白の税理士受験生が、1年の努力の成果をこの一瞬に大爆発させて
もらいたいと願っています。

弊社登録の税理士科目合格者も受験が終われば、皆さんお会いする予定
となっています。登録者も更に増えていく時期です。

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2010年7月21日水曜日

モチベーション3.0

ついに酷暑の季節到来です。
照り付ける直射日光と紫外線からお肌を守る為、男性用の日傘が欲し
いと思うのは、色白の私だけでしょうか。

茹だるような暑さの中、仕事のやる気が失せるのは分からないでも
ありません。しかしやる気が簡単に失せてしまう人は、暑くても寒く
ても、上司に叱られても、電車が混んでも、髪型が決まらなくても、
何かのせいにしてやる気を減退させてしまうものだと思うのです。

元々仕事への目的意識とヤル気、要するにモチベーションが低い人
の特長です・・・・とバッサリ切り捨ててしまうとそれで終わって
しまう話なのですが、いかにしてやる気を維持できる集団を作るかが、
チームマネジメントでは重要な事だと言われています。

オーナー経営者は、いろんな意味で自由ですし、やる気を失うことは
会社の滅亡に直結するので、基本モチベーションは高い人種と思います。
しかし常に元気な経営者はやる気を失うことが少ないだけに、意図して
人をやる気にさせることがあまり得意でなかったりします。
(私も気をつけていますが)

たとえば社員のやる気を引き出す手段として、金銭的インセンティブ
は即効性があります。しかしその持続性は疑問です。
所詮金銭的欲求はそれを充たしてしまうと途端に行動力が減速し、再び
やる気にさせるにはそれ同等以上の強い刺激が必要です(麻薬みたいに)

かく言う私も、かつて働いた外資生保で、前月の10倍以上の給料を貰
った時、流石にその後数ヶ月はのんびりしてしまい、再度ゼンマイを
巻き直すのには結構苦労した経験があります。
金銭+アルファの社会的欲求が加味されないと成果が持続しません。

もちろん金銭的評価に加えて行動を褒めるという事も、やる気にする
には効果的と考えられますが、持続的なやる気という点では、やはり
本人の自律性を高めなければ効果は一時的なものになるでしょう。

ルーチンは大切な業務ですから決して否定できませんが、正社員の
仕事もかつて主流だったルーチン業務から、創造的な仕事へのウェート
を高めていかないと賃金は上げられません。

自分で考え、自分で造り、行動の成果を内外に認めてもらう。
それぞれの社員の自己実現欲求がどこにあるのか、リーダーが細やか
に気を配らなければいけない時代なのだと感じます。

日頃若手会計人の転職相談をしていて、皆さん学びに対する意欲は
大変高く、組織への利益貢献という事よりも、学べる環境や何が身に
付くかに一番興味を持っている方が多いです。

それを逆手にとって、学べる環境、身に付くスキルを売りにして、
良い人材の確保をすることが可能ということでしょう。

以上

モチベーション3.0 ドライブ(ダニエル・ピンク著 大前研一訳)
「持続するやる気をいかに引き出すか」で勉強させていただきました。

岡村


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2010年7月12日月曜日

ブレる球、ブレる票

スポーツと政治。ふたつのイベントが同時に終了しました。

W-cupサッカー、そして参議院選挙。
この1ヶ月間、国民はどちらに多くの関心を寄せたのでしょうか。

長い時間楽しめたのは、サッカーでした。
特に決勝トーナメントに真のW-CUPの戦いがあるのだと実感しました。

オランダのロッベン、スナイデル、そして決勝戦のゴールを決めた
スペインのイニエスタ。親しみ易いボウズ頭の選手がW-CUP
を盛り上げたことは記憶に残るでしょう。(私の記憶にね)

もちろん重要なのは国政に影響を及ぼす選挙の方に決まっています。
しかし大事である選挙が何か準備不足と議論不足で、本当に多くの
国民の関心を惹きつけたのか、疑問が残るところです。

本来、選挙当日だけの一発勝負のイベントであってはならないと思い
ますが、3年に一度半分づつ入れ替える参院選が一発勝負なのに対して、
4年に一度のW-CUPは、長期間にわたっての戦いの結果、真の実力が
証明できるのだと感じました。

当然サッカーと比較するなど、無理な話であることは分かっています
が、この国の選挙の方式が、何かその場、その時点、短期間での世相
が反映されているだけで、国民の本当の意思を吸い上げるには何かが
足りないような気がします。

20歳以上の成人が選挙権を持っているといっても、若年層とシニア層
の関心ごとや直接的利益が異なります。今回も、サラリーマン層の
浮動票が保守政党への拡散を生んだのではないでしょうか。

W-Cup方式が、地区予選、本大会の予選リーグ、そして決勝トーナメン
トとあるように、政策を問う選挙が、地域、年代別の予備選・または
アンケート投票(予選)があって、議論を積み重ねた後に、決戦投票
(決勝)をするとか、国民全体を政治へ関心を向けさせる時間と工夫が
あればいいのに、という気がします。

国が一つになって、経済面でも教育面でも、暮らしやすさでも、どうす
れば世界のトップクラスに返り咲けるのか、論議する期間がもっとあっ
たほうが良いのでは、と個人的には思います。

分かりにくい政党や政治家の政策に対して、一発勝負で実力を計るのは
恐いと思いました。

状況の変化など現実路線で考えれば、公約がぶれる事もあるでしょう。
しかし、説明責任は果たさないと信頼を失います。

ブレる球「シャブラニ」が本田選手のゴールを生んだ今回のワールドカップ
ですが、政党の政策がブレて国民の期待をはずしまくるのでは困ります。
今年の流行語は「ブレる」で決まりですかね。

成長なくして繁栄は無いですから、国の成長戦略に期待しています。 

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2010年7月5日月曜日

戦力の引継ぎ

ワールドカップもBEST4が出揃い、3決も入れて残りは4試合。
ただし試合開始は全て日本時間の朝3時30分らしく・・・

どの試合も面白そうで、もちろん興味はありますが、デンマーク
戦のように早起きして見るかどうかは微妙なところかと。

日本では、既に祭りの後のような雰囲気が漂い、ここ数日の話題
は代表選手の去就と、次回大会を見据えた今後の組織・チーム作り
に向いているような印象です。

いわば、甲子園予選に破れた3年生が引退し、新チーム結成に
向けて動き出した高校の野球部のようです。

引退と涙はこの時期の風物詩みたいなもので・・・


さて、人が入れ替わりながらチーム組織として継続していく宿命で
あるのは企業でも同じで、どちらも戦力の引継ぎが重要な問題に
なってきます。

誰かが引退(退職)をしても、他の誰かをそのポジションに据えて
戦力ダウンを防ぐ。新規採用する募集背景でも補充目的が多いです。

しかし、企業でも採用した人材を即レギュラーに置くのは周りとの
調和を図るのに時間がかかり、結構難しいものです。

プレー(仕事)の仕方や、パス(コミュニケーション)の出し方が
前任者と違いますし、やはり最初は信頼関係構築ありきですね。

移籍(退職)の兆しを察知して、採用は前倒しに計画を進めたい
ところ。実際、ジャパンのレギュラー陣が活躍できたのも、控えに
力のある選手がいるからこそです。

採用の決め手はスピードです。情報(候補者)の集め方と、そのフ
ォロー。買手市場と言えども、転職者も選ぶ意思は持っています。
良いと思える人材はタイミングを外すと逃げられて、他に決まって
しまいます。

良い情報を早く多く収集し、目標とする期日までにまとめるため
には、カウンターで一気に攻め上がることが重要です。

最後は双方の意思が一致してゴールとなるのです。


いやはや、仕事の話をしているつもりがW杯のお陰でいつのまにか
すっかりサッカー脳になってしまいました。

以上。

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2010年7月3日土曜日

ルールのある戦争

ワールドカップはルールのある戦争である。
そう感じさせた準々決勝のオランダ対ブラジル戦。

日本が惜敗したオランダが世界ランク1位のブラジルに快勝しました。

個人的にはその髪型に親しみを持っているスナイデルやロッベンの
大活躍で、見事逆転で勝利したわけですが、対するブラジルのプレー
ぶりに期待はずれの落胆も感じた試合でした。

前半1-0で折り返した時点では、ブラジル優位の展開で、そのまま得点
を重ねていく予感もありました。

しかし後半の早い時間に、なかばラッキーなオウンゴールで同点に追いついた
オランダが息を吹き返し、その後スナイデルの”スキンヘッド逆転ゴールで”
勝負の流れは完全にオランダへ。

そして極めつけはラフプレーでのブラジルCBの一発退場。

勝負の綾は何だったのか・・・

挑戦者として挑んだオランダのボールを追う直向さ。
一方、絡みつく相手を振り払おうと苛立つ王者ブラジル。

同じルールの中で、冷静に戦ったオランダと、焦りを押さえきれなかった
ブラジルという構図は誰の目にも明らかでした。

リードした後のオランダも守りに入るというよりも相手陣内に積極的に
攻めあがり、その姿勢には爽快感がありました。

決定機に決め切れなかったエース カカと、栄光がするりと逃げた
ドゥンガ監督の心中は・・・。

激しい肉弾戦になった後半、
公平に両チームを裁いた日本人審判の冷静さは見逃せませんでしたね。


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2010年6月28日月曜日

地理は得意だったはず

明日29日 ベスト8をかけた日本対パラグアイの一戦があります。

また先だっては、同じくアジア代表韓国とウルグアイの試合があり、
韓国は惜しくも8強を逃してしまいました。

世界から見れば、この2試合は似たような対戦同士なのでしょうね。
韓国と日本、パラグアイとウルグアイ、どちらもルーツが近い
ようですし。

パラグアイとウルグアイの場所を正確に言える日本人、どれくらい
いるのでしょうか?

地理が得意だったはずの私もパラグアイの場所をブラジルの上あたり
と誤解していました。

ついでに、アフリカ勢の国の場所もキャッチアップしました。

コートジボアール、カメルーン、ガーナ、ナイジェリア
南アフリカ以外は、みな西アフリカで近いですね。

ガーナの日本大使館には、従兄弟が赴任していますが、きっと
盛り上がっているんだろうな。

地球儀を見て、思いをめぐらせ、世界を旅した気分を味わいましょう!

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