2010年9月28日火曜日

勝負の分かれ目

テニスのクルム伊達公子選手がマリア・シャラポアに

勝ったのには驚きました。

技術の高さはもちろんのこと、粘りの勝利というか、

やはり勝ちたいという意識の強さ。

技術と戦術眼への自信。そして精神力なのでしょう。

真のプロフェッショナルを見せていただきました。


勝負師にとっての目的はシンプルで、勝つことです。

試合に勝つことと、そして自分の目標に勝つこと。


我々ベンチャーではたらく人も、経営資源が少ない中、

自分を律して、1対1では絶対に負けないという気持ち

が必要です。

問題解決に立ち向かっていく気概が萎えていては、

勝てるはず無いのです。


気持ちを強く持つには、まずは自信をつけること。


スキルがまだまだであれば、挨拶や笑顔で勝負すれば

良いのです。

まずは1点突破。強みを磨きたいですね。

自信が付けば、自然と余裕が顔に出ます。


一人の人間として輝いているかどうかが勝負の分かれ目

だと思います。




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