2014年10月28日火曜日

仕事のインフラ

NTTドコモの営業利益が携帯キャリア3社中、最下位になりそうとの記事を見ました。
電話料金体系の新サービス(かけホーダイ)への移行が進み、大口ユーザーからの収入が減った影響のようですが、私も恩恵を受けたひとりです。
しかし、会社の業績がユーザーのサービスに影響するのが経済の常識と思いますので、携帯各社の業績は気になるところです。
ビジネスパーソンにとって携帯電話は、仕事に不可欠なインフラなのです。

さて、私もひと月ほど前にiPhone6Plusを購入し、遅ればせながらiPhoneユーザーとなりました。上記サービスにより、電話料金がかなり減ったということもありますが、既存のアンドロイド携帯(XPERIA)も捨てがたく2台持ちにしました。
元々ゲームはやりませんし、アプリもさほど積極的に活用するほうではありませんから、i Phone6Plusはタブレット代わりとして、Web検索中心で使う事になるでしょう。
電話機能をナシにしてもよかったのですが、それだとipadminiで良くなってしまうので、折角だから電話も使えるようにしました。

また、ごく最近、来年の手帳を買いました。毎年使い続けているタイプのものです。
これはこれで捨てがたい。直ぐ開けるし、充電はいらないし、ないと不便です。
従来のスケジュール手帳とPC.、そして携帯端末×2台・・・毎日使う仕事のインフラが増えて、かえって忙しくなったかもしれません。
30年以上前、経済評論家の竹村健一氏が「僕なんかこれだけですよ!」って、手帳一つあれば仕事は出来ると、オリジナル手帳を宣伝していたのを思い出しました。(最近絶版になったようですが)

会社ではデータベースの一本化を進めながら、自分が複数持っていてはダメですね。
やはり携帯端末は一つに絞るべきでしょうね。

今後も新しい電子機器は開発されていくでしょう。その誘惑に勝てるかどうか・・・・


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