2011年12月12日月曜日

日に当て水をやり

クリスマスも近いので、NETでポインセチア、
を買って会社のエントランスに飾りました。

花言葉は「私の心は燃えている」というらしいですが、
彩鮮やかで玄関はとても華やかになりましたが、
1週間経って、赤い葉も緑の葉もだいぶ萎れて元気が
なくなってしまったのです。

今がんばって再生させようとしているのですが、
簡単ではなさそうです。

日に当たらず寒さに耐えられなかったからなのか・・・
乾燥した場所に置いたからなのか・・・
安いので品質が悪いものを買ってしまったのか・・・

いろいろ思い当るところはありますが、室内で
生き物を育てるのは難しいですね。

観葉植物と言えど、日に当て、適度に水をやり、
ある程度気にかけておかないと枯れてしまうものだな、
と感じました。

聞くところによると、切り花でも「ありがとう」と声を
掛けると長持ちするとか・・・

要するに生き物をただの置物扱いにしていたのでは、と
反省する次第です。


一定期間並べるだけなら造花のほうが適切かもしれ
ませんが、儚くともみずみずしくて美しく咲いている
生花飾って、気持ちを豊かにして感動したいという
気持ちがあります。


喩えが適切かはわかりませんが、
会社組織を構成している人財も生き物ですから、
その存在と「成果」に日を当て、「報酬」という生き水
を適切に注ぎ、愛情をもって「ありがとう」という感謝
の言葉を掛けていかなければ、やる気を失い萎れてしま
うのだろう、というのは予想ができる話です。

人が生きいきと働く事で組織が輝く。

年の瀬を迎え、改めて人財の大切さを感じさせて
いただきました。ポインセチアたち、ありがとう。


税理士・公認会計士の転職相談、採用支援ならREX