2010年1月12日火曜日

アバター

過去、人間が考えた事は、ほとんど現実になっている

ことを考えると、映画「アバター」の世界も現実に

起こるかもしれない・・・・・


奇想天外な宇宙ファンタジーとバイオレンスアクション

で大ヒット間違いなしの映画、

ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」を

観に行ってきました。 とにかく、CGが凄い!

自然や動物、メカニックの描写が凄い!!


3Dの劇場ではありませんでしたが、


映像も音声も、物凄い迫力で、

どこからこの物語を作る想像力が

生まれてくるのだろう。


ストーリーはとてもシンプルですが、

地球上で人類が自然との共存して

いくことの大切さを考えさせられました。

一見の価値あり。




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2010年1月11日月曜日

JALに学べることは


再建に向けた日本航空(JAL)の会社更生が注目
されていますが、マイレージは継続されるとのことで
妻も一安心。
日常の買い物でも必ずJALカードを使い、溜まった
マイルで旅行に行く時の飛行機代はいつもタダ。
最近も家族で沖縄に行ってきました。


飛行機で行く旅行は一家の楽しみでもあり、JALは
家庭円満にも一役買ってくれているのでした。


それだけに個人的にもJALの再建を祈っています。

コスト削減や企業年金の減額など、従業員やOB、取引先など

直接関係者の心労は相当なものでしょうが、株式会社であると同時

に公共的機関の役割が大きいゆえ、国民の納得する形での再建

は避けられないようです。

昔は飛行機に乗ってスチュワーデスさん(当時の呼び方)との短い

やり取りにもドキドキしたものでしたが、最近の国内便やリゾート便

はベテランのCAさんが多く乗務しているようですね。


こちらも年を取りストライクゾーンは上昇していますけど、

「安全な空の旅をお楽しみ下さい」と言ってくれるからには、

CAさんのフレッシュさも期待したいです。

実際、採用時の年齢もUPしているらしいですね。

CAに代表される肌理細やかな気配りは日本人の一番の強みで

あるところですが、やはり航空会社の強みは、その人材教育が

きちんとしていること。JALから人材教育を学べるはずです。

勝手な思いつきですが、
航空会社の人材教育を、日本の若年層の社会人教育に
有効活用できないのでしょうか。


マナーが良く知性と教養に溢れた若いCAさんの存在は、子供達の

目標になり大人になりきれない若者達の模範にもなるのに、

と思うのは私だけでしょうか。

さて、成人の日を迎え、大人の仲間入りをした人が約127万人だそうです。
(ちなみに昭和23年生まれの団塊ど真中世代の人口は227万人です)


新成人の数は過去最少で、少子化を実感してしまいます。
来年はさらに減るようです。

ゆとり教育も見直され、民主党政権下では高校授業料の補助も検討

されてはいますが、少なくなった若年層を、日本を牽引する人材に教育

することが、復活の王道ではないかと思うのです。


2010年1月10日日曜日

創造力と緻密さ

ビジネスの世界で仕事をする社会人の基本は、

仕事を通じて関わる”相手”を満足させるための

不断の努力すること、と考えています。


努力とは、目標に向かって考え、行動することです。


それ無くして長期的な成長と成功は不可能だと

思うからです。


この場合の相手とは、ステークホルダーを意味し、

顧客、取引先、共に働く仲間を満足させる仕事

をすること。それこそ、ビジネスでの成功に近づく

王道なのではないでしょうか。


仕事をする上で、創造力と作業の緻密さを両立させる

ことは簡単ではありませんが、どちらも高いレベルに

ある人がハイパフォーマーになっているような気が

します。


創造力とは現状を捉えて未来を予測し、新たな価値を

生み出すことであり、緻密さとは、正確であること、

その正確さとは他者に対して喜ばれたいという、

気遣いや細やかさの現れです。


不景気だと周りが見えなくなり短期的な結果を

求めがちですが、創造力と緻密さを高めて

価値あるサービスを提供し続けることが、長期的

成長、すなわちロングセラーへの道だと信じて、

日々取り組んでいます。


さあ、本格稼動が始まる第二週。

気合を入れて頑張りましょう。



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