2008年1月26日土曜日

自分をグーグル化する方法 とは

最近読んだ参考になる本から・・・


”効率が10倍アップする”
 『新・知的生産術』 -自分をグーグル化する方法-

勝間和代 著(ダイヤモンド社)

限られた時間の中で、いかに多くの情報をインプットし、

必要な時には迷うことなく取り出しアウトプットする技術を

身に付けられるか。

情報はお金よりも大事であるという著者は、仕事でも生活

でも知的生産性を上げるためのカイゼンを日々実践して

きた人であるようだ。

>情報はお金よりも大事・・・

全くその通りと感じる。

人が欲しがる情報こそ、お金に代わる価値があること

は、日々痛感している。

知的生産効率を上げるには、毎日の生活習慣が大切だ。

 著者が掲げるその技術とは、

1:喫煙・飲酒など知的生産の「※6大危険因子」を極力避ける

2:すきま時間を有効に活用するクセをつける

3:睡眠時間をしっかりと確保し、情報整理とストレス解消に役立てる

4:知的生産性の集中力をつけるために、体力をつける

5:頭と健康にいい食生活を心がける

※喫煙、過度な飲酒、過度なテレビ視聴、過度のゲーム、過度な人付き合い

確かにこれらの時間を他の知的生産を高める事に費やすことが、

スキルアップの第一歩となりそうだ。

結局は身体作りが基本である。

身体を大切に出来る人が、

長くよい仕事を続けることが出来るのだ・・・

う~む。なっとく。

睡眠時間を確保して、毎日早く起きる!

これしかない!!

でも正直、朝の寝床の温もりとまどろみの心地よさは

大好きです。

2008年1月23日水曜日

能ある鷹は爪を隠す

マネジメント職で転職した方が新しい職場で遭遇する第一関門は、
既存の社員との間に出来る壁(溝)です。。

たとえば、大手企業から急成長の新興企業に転身した方が転職間も
ない頃、その会社で色々と仕組みが足りない、または出来ていない
こと等を口にすると、言われた方は大変嫌な気分になりがちです。

例えば、ちょっとしたITを使った仕組みが業務効率を高める上
で常識だと思っていても、他の会社では未知の仕組みだったりする
わけです。

転職者ご本人はマネジメント職として一日も早く実績を作りたいと
の思いから、あれもこれもと改善提案を出そうとしますが、今まで
業務に携わっていた既存社員のやり方を否定しているかのごとく誤
解を受けてしまうのです。

既存社員の方々としては、自分の仕事ぶりが悪くて仕組みが出来て
いないかのように言われたと、過剰反応してしまい、お互いに思わ
ぬコンフリクトを招くことがあるのではないでしょうか。

そうならないためには、絶対に焦らないこと。
まずは人に馴染むことですね。

中途のマネジメント層は経験と実績があるのですから焦ることあり
ません。最初はじっと我慢して爪を隠しておいて、成果は後から大きく
獲りたいものです。

既存のメンバーも、生身の人間を受け入れるのだということを忘れ
ずに、また自分達の仕事を奪う人として捉えずに、給料を上げてく
れるために来てくれたのだ、と鷹揚に構えて受け入れましょう。

子供の頃、何度も転校した経験ある人はその辺、つまり人に溶け込む
ことは得意だと思いますが、皆さんの周りの人はどうでしょう?

2008年1月19日土曜日

センター試験

1月19日、20日は、大学センター試験である。
新聞記事によると、志願者は54万3385人と、前年より9967人減少し、
14年ぶりに55万人を下回ったという。 浪人も減ったようだ。


センター試験は1990年からであるから、
前身の大学共通一次試験の時代を経ているのがバブル体験世代で、
センター試験世代がバブル未体験世代ということになるかもしれない。



さて、大学全入時代というが、私立大学の偏差値ランキングは30年前と
何ら変りはない気がする。最近ネットで見てビックリ。

高校はスポーツや受験実績によって人気上昇が可能だが、就職と直結
する大学の偏差値は本当に変り映えしない。

中途採用ですら、早慶上智にMARCHの候補者希望だって? 
大学経営にも淘汰の波が来るのが見えている。
もう受験料だけでは稼げないのだ。

また、
試験があるこの時期は一年で最も寒いことからセンター試験の日は
「雪が降る」とイメージするのは僕だけではないだろう。
雪を予想する日曜日の天気が心配だ。

しかし天候は理由にできない。受験生よ、ココまで来たら皆同じ条件。
とにかく早起きして備えよう。

ぐぁんばれ。受験生!

そう言えば、最近聞いた天気の話。
2ヶ月前のカブールの気候が日本に影響するという。
今週の寒さはその影響か。

景気のほうも世界的に雲行き怪しい。
景気減退と少子高齢化が消費を直撃する。

百貨店も改装して目先の顧客を呼び込もうと躍起だが、
消費者が本当に欲しいものが売られているのだろうか?

三越さんと伊勢丹さんが一緒になろうという時代である。
市場が縮んでいくことは間違いないだろう。

とにかく考えて、先回りしよう。

2007年12月20日木曜日

急がば回れ

先日転職されたYさんからお話をお聞きしました。
ご本人は現在配属前研修中の身との事。

「地方配属になりそうなんです」とYさん。
当初は首都圏配属と聞いていただけに、地方と聞いて私もどう反応してよいか
一瞬躊躇しましたが、間髪入れずにYさん、「もう覚悟は出来ましたよっ。」と吹
っ切れたような明るい笑顔で応えてくださいましたので、ホッと一安心。

確かにYさんの当初の希望は、以下の通りでした。
① 年収のUP
② 営業のマネジメントができる仕事
③ 家族と過ごせる時間を確保できること

かつて営業マンから独立し事業主として休み無く働いていたYさんの転職理由
は、収入を安定させ、まだ小さなお子さんと過ごす時間を取りたい。そして一人
仕事ではなく多くのメンバーと仕事の喜びを分かち合いたいという意味で、サラ
リーマンとして再スタートするという明確な意思がありました。

結果的には①②は大満足。③は限定的、という結果になりましたが、それはそ
れで工夫次第。地方といっても2時間ちょっとで自宅に帰れる距離です。土日
に家族と大切な時間を過ごすことは可能です。

最近もある講演会で、聞いた話ですが、
「螺旋階段というのは平面的に上から見ると、同じ所をぐるぐると回っているよう
に見えるけれど、必ず一周したら上に上がっている。成長とはそういうものでは
ないでしょうか。デジタルからアナログへと交互に移る流れも同じです。」という
内容で、妙に納得したのでした。確かに一旦その場を離れぐるっと回って同じ所
に戻ると、もしかしたら一段上の別の景色に見えるかも。

Yさんも関東を一回りして、マネジメント力に磨きをかけて戻って来たときにはレベ
ルアップしたビジネスマンになっているのでは、と思います。
是非、仕事で頑張る誇らしいお父さんになっていただきたいと願っています。

さて、12月恒例の忘年会ロードショーも終盤を迎え、あと2週間で大晦日が見えて
きました。年内燃え尽きて体調を崩さないように気をつけたいと思います。
皆さんもご自愛下さい。

2007年12月5日水曜日

視界良好

毎朝の起床には、目覚まし代わりに携帯電話のアラームを
利用している。今朝もそのアラームを止め、洗面所へ向うた
めに枕元のメガネを探すが、一向に見つからない。
「あれ、どこだっけ・・・」
また、丸首のパジャマを脱ごうと、眼鏡を外すため顔まで
手が動かすが、そこにはもう眼鏡のフレームはない。
もう近視用眼鏡を必要としない生活が始まっていたのだ。

近視矯正の手術をしたばかりでちょっとぼやけるが、
0.02だった視力が今のところ裸眼で1,5なっている。
視界が開けたというか、世界が変ったのだ。

思えば、中学に入る前から急激に近眼が進み、ずっとメガネ
そしてコンタクトのお世話になってきた。メガネをしての野球
に限界を感じ、高校からはコンタクトを付けてバスケットボー
ルを始めた。埃とは無縁のスポーツと思ったが、バスケットは
格闘技だ。ぶつかり合いの末、幾度となく練習を止め、床に落
とした透明のコンタクトを皆に探してもらった。試合中片側だ
け落として踏まれたこともある。メガネを外すとなんにも見え
ないから海も嫌いだった。お金も沢山使ったし、諦めたことも
多い。
30年近く前に今のような近視手術があれば、きっとやって
いただろう。今頃プロサーファーになっていたかもしれない。
(それは無いか)

手術のお陰で遠くは見えるようになり、今後の夢も広がったが、
逆に今度は近くが見えなくなった。気がついたら老眼が当たり前
の歳になっていたのである。
「近眼は、さようなら。老眼よ、こんにちは。」

さて、仕事でも近くばかりを見ていると全体が見えなくなり、
先のことばかりを考えていると、足元の大事が見えなくなる。
どちらか一方は得意で、偏りがちという人が多いのではないか。
そんな時、眼鏡を掛けるわけではないが、視界を手元から遠くへ、
あるいは遠くから手元に移してみてはどうだろう。いつもと違っ
た見方をすることで、今まで見えなかったものが見えて、何か
閃いたり、スッキリするかもしれない。

色々な視点で物事を見られる人が、デキる人材なのではないだ
ろうか。

これからは、今まで使っていた近眼メガネのフレームに老眼の
レンズを入れることになるだろう。
いづれにしても、メガネとは一生の付き合いになりそうだ。

2007年11月21日水曜日

クリスマス商戦に向けて銀座もライトアップ!







この時期、銀座の中央通の歩道にはクリスマスツリーが植樹され、
夜は煌びやかなライトアップに包まれます。木枯らし一番で遂に
冬に突入。早くもクリスマス商戦の始まりです。

特に銀座二丁目交差点の四つ角にはブランドの核店舗がそびえます。
松屋デパートをバッグに見立て、ビルをホノグラム模様に包むルイ
ヴィトン。夜にはビル全体を覆う幾何学模様の電光を放つシャネル。
第一三共ビルを建て替えた話題のブルガリタワー(新規オープンは
11月30日)。そして真っ赤なホロを被せて新装オープンに備える
カルティエ。

このクリスマス商戦で、どれだけのお金を吸い込むのでしょうか。
ブランドには興味あるけれど所有することには縁がない私には、
ビルが大きな大きな貯金箱に見えます。
こんな貯金箱を持つことができたらどんなに楽しいか・・・

確かに冬になると寒いし、人々の動きも少ないように思えますが、
洋服でも飲食でも夏より冬のほうが単価も高く、消費自体は下期の
ほうが活発です。寒ければ寒いほどアパレルの社長さんは安心して
ゴルフを楽しめます。クリスマス、正月、そして消費の落ち込みを
補うバレンタインデー。人々の購買意欲を休ませてはくれません。
消費や相場は人々の心理で動く部分が多いですね。

財布が豊かになれば人の心も多少は豊かになります。物心両面の豊
かさを求めるのは誰もが共通する目標では?そのためには自分に合
った具体的な目標設定をして突っ走る前向きさが必要です。
悩みながらも前には進まないと。

新しい年を気持ちよく迎えるために、転職希望者も今が活動のピーク
にあります。私たちビジネスマンにとっても今年は正味あとひと月
です。皆さん風邪なんかに負けず除夜の鐘まで走りきりましょう。
(正月の体力は残してね)






2007年11月6日火曜日

空白の一日から二十八年

電車の中刷り広告で見た  『空白の一日から二十八年』・・・
そして そこに写る2人の野球人。

【黄桜】の宣伝である。
http://www.kizakura.co.jp/company/release/20071012.htm

35歳以上の人なら誰でも知っている「巨人」のエース格小林繁投手と、
その年のドラフトで「阪神」が引き当てた江川卓投手との物語である。

怪物江川を獲得するために、ドラフト制度の盲点を突いた周囲の大人
の仕業だったのだろう。
空白の一日の翌日、ドラフト会議で巨人に反発した4球団。
その中で阪神が江川卓を引いてしまったことで、小林投手の運命をも
変えてしまったのである。

30年近くを経過し、風化する寸前で二人を引き合わせた意味は、
一企業の広告というだけでなく、人生のあり方まで考えさせられる。
起きた事実は変えられないが、お互いのわだかまりを溶かす
いう点で、広告の主役のお二人個人にとっては大きいことであり、
一般市民の我々にとっても何か安堵感をもたらす出来事ではなかったか。

当時の日本中を論争に巻き込んだ結果、江川投手は相当なバッシング
に遭い、おまけに3ヶ月の出場停止処分で新人のその年は9勝どまり。
一方悲劇のヒーロー小林投手は、巨人からの8勝を含む22勝をあげ、
沢村賞に輝いた。もしかしたら、その事件がなければ小林投手も平凡な
投手人生だったかもしれないと考えると、何が良くて何が悪かったかは
本人のみぞ知るところ。江川投手も高卒のドラフトで阪急に入っていたら、
200勝位軽くしていたのではないだろうか。

さて、来る2007年11月19日のドラフト会議。
大学生の希望球団指名制度が無くなった今年はどんなドラマが待っているのか。

私達も日々自分の思いに対し、明確な意思表示をしなければ ならない。
妥協していては前に進めないのが人生である。
シビアな選択の中で、一つを選ばなければならない場面が何度も訪れる
のだろう。その決断によって周りの人から勝手な事を言われるかもしれない。

決断に対して後悔しても始まらない。事実の検証は大切だが信じる道を
進むのみである。願えば、いつか「時」が解決してくれるものである。

それにしても、一つの広告が縁を作ったとは、面白い話ではないだろうか。

 あっぱれ 黄桜。


”電車の中で、ポカンと口を開けて中刷り広告を見ていた姿を誰かに見られ
ていたかもしれない・・・” ハズカシー。