2013年5月22日水曜日

「突破力」

 プロゴルフ界のスーパールーキー松山英樹選手の手から「国内メジャー最速優勝」がスルりと落ちてしまいました。
これがプレッシャーなのか・・・われわれ素人には分からない感覚が彼を襲ったのでしょう。

このようにパット1打が数千万円の差になる世界は別格としても、修羅場をくぐってきたビジネスマンなら、同じようにシビレるほどの重圧を受けて業務を遂行したことがあるはずです。

初めての大きな契約をクロージングするとき、顧客との厳しい交渉に臨むとき、初めて遺産分割協議でうまく仕切ろうとするとき・・・
若いころは責任ある場面で強くプレッシャーを感じたことも、経験を積むことで落ち着いて進めて行けるようになりますから不思議なものです。
精神的な自信を得て、身体はよどみなく動いてくれます。壁だと思っていたものがいつの間にか超えられるようになるわけです。

一方、自戒を込めて申し上げれば、それなりに経験を積むと知ってるつもり、分かっているつもりが多くなります。
能力はあるのに新たな挑戦をせず成長を止めているのは勿体ないですね。未知なものへの好奇心を失わないよう心がけたいものです。

一打の怖さと同じように、決断の一つひとつが未来を決めているのです。

勝利への渇望を増した松山選手の次戦でのウィニングパット。是非見たいと思います。


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2013年5月14日火曜日

「伝え方が全て」

最近、「伝え方が9割」(佐々木圭一著ダイヤモンド社)を読みました。
学生時代までは言葉で表現することが苦手だった著者が、大手広告代理店のコピーライター部門に配属され、 七転八倒しながらコトバを学び、感動される強い言葉を作れるようになったとありました。

ビジネスでも相手にお願いする場合、 伝え方を間違えると物事がスムーズに流れなくなることは私達も経験しているはずです。
でもほとんどの伝え方は自己流ですね。

・「自治会に参加してください」→「○○さんが来ないと始まらないんですよ」

・「残業してくれる?」→「キミの企画書が刺さるんだよ。お願いできない?」

イエスを貰うためのいろいろなテクニックを紹介していますが、伝え方は学べるというのが結論です。
専門的な仕事をする上で資格と経験は大事ですが、企業では伝え方の能力によってマネジメント力が測られ、昇進にも影響している例が多いです。
伝え方がすべてといっても過言ではありません。

人にエネルギーを与えるコトバ。学んでいきたいですね。


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2013年5月7日火曜日

「タイミングをはずす」

会計人の皆さんは5月は繁忙期で、ゴールデンウィークと言えど、それほど長い休暇は取れないのが現実と思います。

当社も転職希望ご登録者が増える時期、私どものコンサルタントもこのGWは交代で転職相談を行っておりました。

とはいえ家族サービスも義務ですから、私も軽井沢へ友人家族と一泊旅行に行ってきました。
温泉に入って、食事して、買い物して。
いつものパターンなのですが、一泊二日を有効に使うにはいかに現地での時間を長く作れるか、つまり渋滞を避け移動の時間を少なくできるかがポイントです。
細かくは語り切れませんが、できるだけ人と同じ行動をしないようにします。
おかげさまで連休祭日の軽井沢であっても、行き帰りの高速道路は順調でした。
いつも上手くいくとは限りませんが休みが少ない分一生懸命考えますよね。

転職も少し近いものがあり、求人数と求職者のバランスで競争率が変わりますから、人と少し時期をズラすというのがポイントの一つです。
また他人が興味を持つ求人以外の可能性を探す、他人が持っているスキル・経験と違うもので勝負する・・・etc
ちょっとタイミングをズラしてチャンスが広がる例があります。

特に同業者は同質的なモノの考え方をするものなので、同僚や先輩の話を参考にしつつも、全て自分にあてはまるわけではない事を理解して、冷静に転職活動を進めることが大切だと思います。


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2013年4月16日火曜日

「存在価値」

ここ最近求人数が多くなってきたので、
転職のチャンスと捉える人も多いのではないかと思います。
買い手市場になり年収相場も少しづつ上がってくる可能性はあります。

ただ同じように考える求職者が多ければ市場内競争はやはり激しくなり、
競争に勝つための戦略が必要です。

求人の人気で二極化が考えられますが、人気は多分にブランド力に影響されます。
表面的な人気に惑わされず、隠れた優良企業や、成長力のあるベンチャーを志向して実を獲る方法もあります。

そのあたりの情報をご案内できるのが私ども転職エージェントの役割であり、
税理士・会計士の皆さんが転職する際、必要不可欠な存在になることが弊社REXのミッションです。

ところで、あなたの存在価値は?と問われて答えられる人はどれくらいいるでしょうか。
転職時における市場価値がどれくらいかを聞いてくる求職者がいますけど、それは景気や時期によって変化しますよね。

多くは年収がいくらかということで市場価値という言葉を使うのでしょうが、
自分の存在価値や会社の存在意義のほうに目を向けると、
本当の遣り甲斐を手に入れることが出来るのではないでしょうか。


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2013年4月9日火曜日

「幸福≦不幸にしない」

先日、当社メンバーの結婚式に出席しました。
20代の若い友人たちの企画・協力を得て、とても温かく素敵な披露宴でした。
これで当社の男性社員全員が既婚者となりました。
その家族総計では30人以上の所帯です。
経営者として皆の家族を幸せにしなければと身の引き締まる思いです。
私たちは、試験合格・結婚・出産そしてマイホーム取得など、何かを達成した節目に幸せを感じるもので、仕事でも課題をクリアしたときや昇給した瞬間にも通じますが、実際は毎日その幸福感が継続するものでもありません。
とくに仕事は粛々と進められて、どちらかというと課題を解決するための困難で苦しい時間のほうが長いです。
つまり人生では“幸福感を感じていない日常”が長いと言えます。
こう考えると幸せになる以前に、不幸にならないよう努力することが現実的とも思えます。
会社は毎日賞与を出せないですし、海外旅行などで毎日社員を楽しませることは不可能ですから。
だからこそ社員に自信をつけさせ稼ぐ力をつけられるよう、社員主体の組織を作ることがマネジメントの王道であると感じています。

監督は目立たずとも勝てるチームを作るほうが恰好良いと思っていますが、どうでしょう?



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2013年4月2日火曜日

「仕事の苦労」

4月に入り、街では初々しい新入社員が目立ちます。
これから数週間の研修を経てドキドキしながら部署配属を待つことでしょう。

かつて私もメーカーに新卒入社し、2カ月もの楽しい研修期間を過ごしたのち、精鋭が集まる東京の営業部に配属されました。
辞令発表日は悲喜こもごも。
同期の7割は地方都市へ飛び立ちました。
東京配属で私はラッキーと思ったのも束の間、数字のプレッシャーが大きい部署で一番売れない地域を担当することになりました。
仕事を終えた午後9時過ぎから先輩に飲みに誘われ、帰宅は毎晩深夜12時過ぎ。
翌朝の通勤ラッシュは混雑と二日酔いで地獄でした。
おかげで通勤路線にあるトイレはほとんど全部使用しました(笑)
電車がなくなり営業車に泊まる日があったり、仕事は楽しいけれどホント体育会系で。

地方の同期は職住の近い環境のなか、優しい先輩社員に囲まれ、ゆったりと過ごしているように見えたものですが、やはり彼らには彼らの苦労があったはずです。
私は20代の6年間その会社でお世話になりましたが、ハードワークも理不尽な仕事相手そして個性的な上司と付き合い・・・これらで仕事の免疫力がついたと今では感謝しています。
ちなみにその会社ですが、今では新卒で入社後3年間の離職率が低い“ホワイト企業”ランキングに入っているんですね。

長い人生は冒険旅行と同じと言われたりします。
旅を続けるには今の境遇にくよくよせず、解決方法を考え乗り越えてこそ、自分の成長を感じることができるものです。
仕事の苦労なんて、あとから考えれば小さなものだったと思えます。(忘れてしまうのかもしれませんが)

どんな仕事でも、まずは答えが出るまでやり遂げてみましょう。そうしたら次も必ず見えて来ますよ!



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2013年3月26日火曜日

「学歴、学力、仕事力」

桜咲くこの一週間、なぜか気分もウキウキしますね。
花見で賑わう公園に出かけて桜をスマホで撮ってみたものの、やはり桜は生で観るほうが美しい。感動とはリアルな体験にあることを気づかされます。

リアルな体験と言う点では、私達の毎日の仕事にはドラマが溢れています。学んだ通りにならないことも多いです。でも思った通りにならないことに苦しみながらも壁を突破した時の達成感はとても大きいですね。

当社の転職希望登録者は公認会計士や税理士をお持ちの若い方がほとんどで、高度な知識を沢山インプットしてきた方々です。学歴も総じて高く、私など勉強では全く敵わない優秀な人材ばかりです。

一方、まだ若く実社会でアウトプットをする機会と経験が足りない方もいます。若いうちは学歴が免罪符になり得ますが、学歴に相応しい学力が無いと周りからガッカリされてしまいますよね。

仕事で使える学力とは、持っている知識を繋げて形にする力であったり、本質を掌握し問題解決の為に周りを巻き込んだ活動を主体的に出来ることであったり・・・アウトプットする力であるようです。

若手会計人の皆さんは、アウトプットのとくにコミュニケーション技術や表現力を磨けば、更に光る人財ですから、将来のリーダーとして期待できます。

新年度に向けて、組織を見直す経営者の方も多いと思いますが、財務系幹部が欲しい企業様は是非お問い合わせ下さい。


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