2010年6月28日月曜日

地理は得意だったはず

明日29日 ベスト8をかけた日本対パラグアイの一戦があります。

また先だっては、同じくアジア代表韓国とウルグアイの試合があり、
韓国は惜しくも8強を逃してしまいました。

世界から見れば、この2試合は似たような対戦同士なのでしょうね。
韓国と日本、パラグアイとウルグアイ、どちらもルーツが近い
ようですし。

パラグアイとウルグアイの場所を正確に言える日本人、どれくらい
いるのでしょうか?

地理が得意だったはずの私もパラグアイの場所をブラジルの上あたり
と誤解していました。

ついでに、アフリカ勢の国の場所もキャッチアップしました。

コートジボアール、カメルーン、ガーナ、ナイジェリア
南アフリカ以外は、みな西アフリカで近いですね。

ガーナの日本大使館には、従兄弟が赴任していますが、きっと
盛り上がっているんだろうな。

地球儀を見て、思いをめぐらせ、世界を旅した気分を味わいましょう!

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2010年6月21日月曜日

組織への忠誠

個の力か、組織力か。スポーツでもビジネスでも課題は同じです。

日頃弊社に転職相談にいらっしゃる方は、大手監査法人にお勤めの
若手会計士または外資系大手税理士法人にお勤めの税理士の方が
多いのですが、誤解を恐れず敢えて申し上げるなら、事業会社に勤務
する方に比べると帰属意識やロイヤリティーが若干希薄なようです。

まず、監査法人や外資系税理士法人という組織が、事業会社のように
全社的な経営目標を掲げて社員全員がそこへ向けて邁進して行く、
という図式になり難い環境であることは言えるようです。

個が強いプロフェッショナル集団であるがため、各人の独立意識が高く、
所属組織に対しての忠誠という教育や習慣が無いのかもしれません。

しかし、”事業の目的は顧客の創造である”という故ドラッガー氏の
言葉を借りれば、どんな営利組織や団体でもそこに所属する全員のベク
トルが一致しなければ、組織として顧客満足度を極大化していくという
高い目標を達成することが難しいだろうということも想像できます。
 
複雑化していくビジネスの世界で、会計・税務・経営に精通する職業
会計人の役割は益々大きくなっていくものと思われます。
これからは組織の力で企業のワンストップニーズに応えていくことが求めら
れるのではないでしょうか。

顧客への忠誠。組織(チーム)への忠誠。同じ目標を共有するには当然
必要なことなのでしょう。
もちろん、組織への忠誠は雇用関係や上下関係に限らず、パートナー
シップであっても実現可能なことと思います。
ただし強い信頼関係が不可欠になりますが。

個人だけでなく、組織での達成ができれば、より喜びは大きいものに
なるはずです。

さて一方、
ワールドカップも予選リーグ中盤となりますが、毎日の結果を見ると過去
の優勝経験チームであっても楽には勝てない試合が続いているようです。

主力選手のケガや不調で思うような結果を得られず、チーム内の不協
和音が表面化している強豪国さえあります。プロらしくプレー以外でも
ファンを裏切らないで欲しいと願っています。

そんな中、今回の岡田ジャパンは、チームの雰囲気がとても良いので
はないかと思わせます。

正ゴールキーパーでも、ベテラン選手が控えに回って盛り立て役に
徹し、守備陣全体も連携がしっかりしていて、選手達の気持ちが一つ
になっている気がします。

決めるべき人が決め、抑えるべき人が抑えている。結果に繋がり、団結
も更に強くなる。今のところ戦略と戦術が計画どおりに実を結んでいる
という印象です。

良い結果が組織への忠誠をより強固なものにしているのでしょう。

必然的に、決勝リーグ進出をかけた第三戦デンマーク戦への注目が
集まるお膳立てが出来ました。
試合開始は24日(木)の27時30分。

夜更かしは身体に悪いので、”早起き”して応援したいと思います。

再び感動のゴールが見たいです。


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2010年6月15日火曜日

雨降って地固まる

2010年6月15日

おめでとう!ありがとう!!
日本国中の雨雲を吹き飛ばした会心の一発。
Wカップ初戦カメルーン戦を見事勝利で飾った岡田ジャパン。

昨日は、夜のお勤め(転職相談)の後、帰宅したのが11時半過ぎ。
「前半はほとんど見れなかったな」と悔しさ半分、テレビの前に立った
直後に放った”松井のクロス”。そして”本田のゴ~ル”。

ライブなのにダイジェスト版を見たような幸運に恵まれてしまいました。

直前の日本代表はテストマッチでいいところなしの敗戦続きでした。
先発や戦術も守備重視に変えたようで本番も厳しい結果になりそうだ・・・。
日本中が覚悟していたはず。それが、理想的な勝ち点3をゲットする。

評判や期待が高いと妙に硬くなるのが日本人の生真面目なところですが、
前評判が芳しくなかったのが返ってリラックスできたのかもしれません。

仕事でも何でも、上手く行っている時というのはイケイケドンドンで
流れにまかせて進むだけで、何も考えていない事が多いですが、
結果が出ない時や苦しい時期は、試行錯誤を繰り返し、思い、悩んで
一筋の光を求めてのた打ち回る時が誰でもあるでしょう。

見せ掛けだけの努力じゃなくて、本当に結果を求めて七転八倒をして
いたら、突然の偶然で良い結果を得られた経験はありませんか?

結果が出ない時や、自信を失いかけているときこそ、自己コントロール
を上手にしたいもの。

プロ野球でも、かつて調子が悪い時も”絶好調!”と言って自己暗示を
かけた根アカな名選手がいました。

人からの期待に惑わされるより、自分自身への期待を高く持ち、それに
応えたいものです。それが”高い目標の明確化”ということなのです。

(運を)”持っている”という表現をよく聞きますが、期待に応えた
本田選手も有言実行の人。新エースが結果を出し、これでニッポン
チームも更に結束するでしょう。

昨日は、まさに雨降って地固まる の一日でした。
やっぱり次も期待してますよ。


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2010年6月7日月曜日

AKBはビジネスユニット?

1週間くらい前だったか、高3の娘が、ポニーテールと云々・・・
とか言う、AKB48のNEWシングルを持ち帰ってきました。

あれ?ファンだったっけと聞くと、なんでもクラスメートの一人が
AKBの握手会参加券付きのCDを一人で十数枚も買ったので、1枚
をタダでもらったとの事。

どうやら「握手回数」×「CD」を買ったという訳なのですが、
1回の握手の値段は、CD価格1枚1000円也。

熱烈ファンにとってはCD本体が付録なのでしょうか・・・
エコじゃないのでは?

AKBにさほどの興味がないオジサンにとっては、ただ単に商魂たく
ましいとしか映らないのではありますが、一方ダウンロード
全盛で若者のCD離れが顕著となった昨今においては、結果を
出せる必殺のビジネスモデルという事なのでしょう。

興味ついでにAKBを調べてみると正規メンバー48名以外に研究生と
やらが15名ほど居るようで、頑張っても2~3人しか覚えられない
オジサンに取りましては、かつてのモー娘以上に高い壁を感じる
難儀な問題なのであります。

悔しいけれど、AKBが間違いなく売れるビジネスユニットである
ことを認めざるを得ません。ちょっとポケモンビジネスに通じる
ものがあると思われますけど、そう感じるのは私だけでしょうか。

さて、AKBと言えば、その仕掛け人が秋元康氏であることは有名ですが、
その秋元氏に師事していた放送作家の岩崎夏海さんが書いたビジネス
小説『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」
を読んだら』(通称もしドラ)は、昨年暮れに発売され、60万部も売れて
いて、今でも本屋さんのビジネス書コーナーに平積みされています。

登場人物もAKBメンバーをイメージしているとのこと。
1日で読めてしまう当該ビジネス書で、AKBをちょっと身近に感じた
方も居たのではないでしょうか。

ドラッガーファンの一人としましては、「マネジメント」の極意が
多くの若いビジネスマンに広まって行く事は好ましい事とは感じます。

ただ「マネジメント」が普遍的とも言えるビジネスの金言を数多く
残しているロングセラーなのに対し、本のモデルであるAKBの賞味期限
がとっても心配です。

是非、2匹目のドジョウを狙った、次なる奇想天外なドラッガー書を
お待ちしています。

岡村


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2010年5月24日月曜日

競争から協業、協働へ

参加させていただいているIPOの勉強会メンバーと、
この土日に北海道へ行き、ゴルフとグルメとで交流を
深めて参りました。

スキー以外での北海道はもう20年振りくらいでしたが、
昼間はゴルフ以外にやることが無いので、札幌の大通り
公園にある「さっぽろ電波塔」にも登って、まさに
御のぼりさん状態でした。

この勉強会、若い弁護士や公認会計士の方が中心となり、
ベンチャーキャピタル、証券会社、証券取引所等で働く
30代のビジネスパーソン、そしてベンチャー経営者など
が参加しています。

私もIPO企業の人材紹介をやって来た経験もあり、それぞれ
の立ち居地から語られる経験を聞けることは非常に有益です。

勉強だけでは味気ないですし、飲むだけでは長続きしない
でしょうから、勉強と交流を重ね、ゆくゆくはIPOを目指す
企業の発掘などでお役に立てればと思っています。

同業者のお付き合いという点では、我々人材紹介業も、それ
ぞれの専門分野を生かして協働する事が時々あるのですが、
証券関係者でもありうるようです。

ベンチャーキャピタルの人達は各社仲が良く、情報交換やゴ
ルフなどをすることが時折あるとの事。IPO企業に投資する
場合に、VCが何社も入っていることがうなずけます。
逆に証券会社同士だと、やはり競争相手。協働することは
ほとんど無いようです。

さっぽろ電波塔のような施設も、本来競合するテレビ局共通の
電波発信のタワーとして建てられましたから、協業していたと
も言えるでしょう。

飲食でも地域にラーメン店が多くなれば、競合ということにな
りますが、色々なお店の味を楽しめるラーメンの町という評判
が作られれば、相乗効果ということで協業になります。

札幌にも外国人(特にアジアの)観光客が多く押し寄せ、
何事もアジア経済圏として考える必要が出てきていますが、世
界との競争に勝つ為には、国内産業が更なる切磋琢磨と協業
そして協働して、生き残らなければなりません。

さっぽろ電波塔も、現在はその存在感を活かして、大通り公園
の観光名物となり、役割を変えて生き残っています。
東京タワーも同じ運命ですね。

つまり、マーケットのニーズに対応して、ハコの役割も変化し
て行くと考えれば、生き残れるのだと思います。

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2010年5月17日月曜日

成果を上げるということ

6月11日から開催のサッカーワールドカップ南アフリカ大会。
ここまで来たら、あとは日本選手のゴールで1試合でも多く
勝つことを願うのみとなりました。

日本代表も全員が職業としてサッカーをしているプロ集団。
成果とはシンプルで、試合で負けないこと。
そして目標はベスト4。

この岡田ジャパンの目標が、現実的か否か論議されている
ところもありますが、それをやろうとすることが大切であると
感じます。(ある選手の受け売りですが)


当社でも常日頃から意識付けていることですが、
仕事とは成果を上げる為にするものだと考えます。

どんな組織でも成果を上げることを目的としている場合は、
メンバーの目的意識のレベルを上げ、進むべきベクトルを
同じ方向に導く工夫が必要となって来ると思います。

目的意識が希薄な場合、得てして仕事ぶりは以下のような
状態になりがちです。

やるべき大事な仕事が後回し→ 優先順位を掴んでいない。
量を追う事のみで満足している →手段を目的化している。
場当たり的な行動を取っている →全体を見ていない。

こんな場合は、所謂「木を見て森を見ず」といった近視眼的
な行動に陥っているのです。

チームのゴール(目標)と自分のゴールを一致させることが、
組織で働いていくための必須条件となります。

逆に、組織の目標にアジャストできないと、それは辛いことに
なりそうです。

ビジネスマンにとっても、ストレスを溜めないために、組織と
個人の考え方を一致させるよう努力するか、自分のゴールに
忠実に向う為に転職するか、判断しなければいけない場面が
来るはずです。

税理士や公認会計士の皆さんは、組織に貢献するという仕事
よりも、自分の持つ知的技術を駆使して、自分の興味ある
テーマで成果を上げたい、と願っている方が多いようです。

確かにそれは理想的ですが、個人個人の目的意識が
バラバラでは、チームでの競争には勝てません。

スポーツでも仕事でも、
自分が居る場所を輝かしいものにするために、成果に対し
貪欲に追求したいものです。


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2010年5月10日月曜日

チームの勝利が一番

自分の数字には無頓着。

それを振り返ると前へ向かう邪魔になるような気がする”

LAエンゼルスの松井選手が日米通算1500打点を挙げた時の

コメントを聞いて思ったのですが、偉大な業績を成し遂げた人

にとって、それ以上の目標を設定することは容易ではない。

だからこそ1試合1試合勝つことに集中し、そのための準備を

日々していくことが、松井選手にとって平常心を保って長くプ

レーをする秘訣なのだろうと思ったわけです。

”個人の記録にはそれほどの拘りは無い。チームの勝利が一番”

松井選手が偉業達成時に語ってきたフレーズです。

よく松井選手とイチロー選手を比較されることがありますが、

二人が居たチーム事情によって、その後野球人としての考え方も

違ってきたのかも知れません。

つまり、松井は常勝を義務付けられたチームで、勝つ為に打点を

あげることを当然の使命とされる主砲であり続けたこと。

一方のイチローは残念ながら優勝と縁が薄いチームで、イチロー

個人の華麗なパフォーマンスを楽しみに来てくれるファンのため

結果を出し、打率に一喜一憂しない安打数という減らない記録

が積み重ねられてきたという環境の違いがあったと思います。

企業活動においても、営業マンが大きな受注や年次の目標を

達成したりすると、ちょっと一息つきたい、休みたいと思って

しまう場合は多いですし、1番を獲ったが故、本当の実力とのギャ

ップに悩む人もいるのです。やはり断続的な努力をしていないと

ハイパフォーマンスを続けることは出来ません。

NO.1を獲った者の宿命は、NO.1を続けることの苦しさを背負う

ことですが、そこから解放されるには、眼の前にいる顧客の

HAPPYにさらに貢献し続けるというシンプルな考えになるこ

とだと思います。

我々企業人も、過去の多少の栄光を振り返るより、未来を建設的

に創っていく事に意識を集中していくべきでしょう。それだけ時

代の変化は大きく、過去の成功体験が通用しなくなっています。

自らの居場所を輝かしいものにするには、自己研鑽に努め、

やはりチームが勝つことに貢献するしかないのだと思います。




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