2016年2月23日火曜日

勉強

大学受験シーズンも終盤ですね。 受験経験者にとってはこの時期には悲喜こもごもの思い出があることでしょう。

私の高校時代は勉強する意味を見いだせず、成績は超低空飛行。赤点を避ける場しのぎの勉強でしたから、現役受験では勉強量が足りず全落ちしました。
浪人の1年間はさすがに尻に火がついたように勉強して何とか志望範囲の四校に受かり、一番楽しそうな学校に行きました。しかし大学でも単位を取るだけの勉強しか出来ませんでした。(反面、社会勉強は豊富にしましたが・・・・)
継続しての勉強が得意ではない自分にとって、コツコツと勉強を続け難関資格を勝ち獲った方々は本当に凄いなと敬意を持っています。

勉強を継続できるかどうかは、やはり強い目的意識と習慣なのでしょう。 私は次男のせいか、親から勉強を強制されたことがありません。さしたる将来の夢はなく、父のような銀行員になるイメージもわかず、何のため誰のために勉強するのか、さっぱりわかりませんでした。
中学までは勉強がデキるより運動デキたほうがモテたのです・・・・(言い訳か!)
ただ、学校の勉強に限らず、仕事で成果を出すには継続的な努力が不可欠です。

社会に出て、営業の仕事が面白くなり、成果を出すため研究し、勝つために工夫をしました。時間があるときは学生時代にも行かなかった図書館に行き、ビジネス書を読んでいました。

「勉強は裏切らない」
これは尊敬する税理士の先生が仰っていたことですが、今にして実感できます。

インプットは自分だけのものですが、アウトプットすることで、そのノウハウをお金に換えることことができます。社会に出ると人に伝えるための勉強がとても大事になります。

積み上げた知識やキャリアについて高く評価してもらうにも、アウトプット(説明能力)が必要と思います。 そのあたりは人材エージェントがサポートできる部分ではないでしょうか。

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2016年2月16日火曜日

免疫力

このところインフルエンザが猛威を振るっており、「流行警報」なるものが出たようです。小さな子供さんを持つご家庭では油断ができませんね。 また、油断ができないという意味では、経済政策の先詰まりから金融不安心理が流行ることが心配です。

インフルエンザの場合は、春になり暖かくなれば自然に淘汰されていきますが、金融不安は今後も付きまといそうです。成熟経済の中でどのように成長させるのか、実に悩ましいところです。 企業の成長意欲を削ぐような経済環境にならないことを祈ります。

謎かけじゃないですけど、インフルエンザと金融不安は共通していますね。 どちらも流行します。 どちらも特効薬の効きがだんだん悪くなってきます。 なってしまったら耐えることを強いられます。

どちらを耐えるにも、免疫力をつけることが大事です。 たとえば「笑い」は免疫力を上げるという実験結果があるようですね。人も企業も明るく元気でいること。

心身ともに健康に保ち、心理的に不景気にならないよう、明るい未来を想像していきたいものです。 やっぱりポジティブシンキング。困難を笑い飛ばしましょう!

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2016年2月2日火曜日

感動の瞬間

個人的な感想ですが、週末のスポーツでは感動が二つありました。

ひとつはオリンピック予選を兼ねたサッカーU23アジア選手権決勝の日韓戦。鳥肌が立つような逆転劇で、とても気持ちがよかったです。
さほど期待されていなかったチームが、延長や逆転で勝ち上がりました。今までの日本代表なら既にオリンピックは決めたなかでは、勝ちきらなかったような気がします。

もうひとつは、大阪女子国際マラソンの福士加代子選手の優勝。こちらもオリンピック当確の素晴らしい走りだったと思います。
8年前の同大会では優勝を期待されながら、脱水症状になりゴール前は意識がもうろうとしてコケながらたどり着いた姿が鮮明に思い出されます。 今回、誰もがそれを記憶していて、最後までハラハラしながら見守っていたことでしょう。

人の感動とはギャップで起きるのだと思います。 期待より結果が大きく良ければ感動が起こります。
強い人は強くて当たり前。当たり前と思われたら感動はありません。 挫折を味わった人や弱かったチームが努力を重ねて最後に勝つから感動が増幅するのです。

だからエリートはつらいですね。
出来て当たり前だと思われてしまいますから、周りを感動させるには期待以上のパフォーマンスを上げ続けなければいけません。
出来ると思われた人が何か失策をするとかえって艶消しになります。たまには弱みを見せておいたほうが楽かもしれません。

人生でも常にハイスピードだと最後まで持たないので、サッカーやマラソンのように、勝負所でトップスピードに持ってこられるよう強弱つけたほうが、人の感動にもつながるのではないでしょうか。
弱みの裏側に強みが隠れているものでしょう。

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2016年1月26日火曜日

雇用責任

厚生年金に加入する資格があるのに未加入者になっている人が200万人もいるらしいです。 ご承知のとおり、雇用主である企業が保険料の半分を負担するため、国民年金のみ加入者と厚生年金を最後まで納めた人とでは、将来の老齢年金受取額が数倍違うケースがあります。 つまり加入未加入のちがいで老後の生活水準が左右される可能性があるのです。

マイナンバー制度導入によって、いずれ未加入の雇用主はいなくなると思いますが、年金支給は個人の人生設計上重要な問題です。 年金制度が破たんするリスクなどを想像し、自助努力の個人保険のほうがいいという人もいるようです。しかし、よく考えてみれば、国の保険が破たんして金融機関の運用だけが無傷ということがあるのでしょうか。 そもそも、この国の秩序のなかで暮らす以上は、納税同様、公的保険料の納付はMUSTです。
個人事務所で従業員が5人未満の場合、法律上の加入義務はありませんが、他人様を正社員として雇用するならば、社員の将来を考えることも雇用主の責任範囲だと思います。

日頃、私どもに採用の依頼・問合せがありますが、厚生年金に加入していない事務所があるのは残念です。社会保険だけの問題ではなく、雇用する姿勢次第でブラック企業のレッテルを貼られてしまう時代であることを、経営者はよく考えなければいけません。 当社でも公的年金に加入していない求人は受けていないのですが、コストの問題ではなく、雇用者としての責任意識の問題だと思っています。

また、社員の健康管理も雇用者の責任です。多忙が原因で社員が身体を壊したとしたら、就業環境を改善しない雇用者の責任です。人材を使い捨てにするような企業は存在意義がないと言えます。

働く環境作りと生産性向上は一致するものです。 ただし、働く環境作りの土台として、働く意義や動機を従業員に正しく伝えることが最も重要だと思います。

人を雇用するとは相当の責任が生じるものだと、私も肝に銘じて経営をしています。

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2016年1月21日木曜日

公器となる企業

年明けから騒ぎとなっていたSMAPの解散騒動。 出演番組でメンバーが直接コメントしたことから、事態は収拾に向かった様子ですが、ファンのもやもやした気持ちはしばらく続きそうです。

事実関係は芸能誌に譲るとして、ジャーニーズ事務所という、いち私企業と所属タレントとの問題ということ以上に、ネットで幅広い年代層のファンが思いを書き込み、大物政治家がその去就を言及するまでの国民的関心事になったこと、そして企業経営者としてどのような判断をするかに注目しました。

タレントを扱う権利こそ事務所が所有していますが、SMAPファンからの経済効果だけでなく、その社会活動への貢献(震災復興支援、パラリンピックなど)により、国民的アイドルになっていたのだと思います。

今回に限らず経営者が気づきにくいのが、自社のブランド、商品そして社員の存在をもって企業活動が公のものになっているということです。 商法上の所有者とかではなく、企業が多くの他人から必要とされる存在になっていれば、気持ち的には顧客のもの、そして社員のものでもあります。

私見ではありますが、未上場のオーナ企業だとしても、多数の顧客から必要とされ、その会社を愛し生活の基盤にしている社員を抱えていれば、公器であり、それ相応の判断をすることが求められます。

会社は誰のもの??という問いにある、株主、社員、顧客、全てのステークホルダーという枠組みを超えて、やはりそのブランドを愛するすべての人のためにあると考えてよいでしょう。経営幹部の権力闘争や所属員とのコミュニケーション不足から、大衆が大切にしている宝を失うことになったとしたら、その企業は自らの本当の役割に気が付いていないのだと思います。

逆に、関わる人すべてに利益を生み他人から必要とされる企業にならなければ、存在意義は高まりません。利益を生むとはお金の問題だけでなく、喜び、そして感動や笑顔をも生み出すことではないでしょうか。

結局、人の幸せを創り出せる企業はみな、公器となり得るかもしれません。

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2015年12月22日火曜日

2016年への応援ソング

いよいよ今年もあと数日となりました。
先週の税理士試験官報合格者で、覚えているお名前を何人か拝見し、資格者のキャリアを支援する私どもにとりましても嬉しい瞬間でした。とくに、正社員で仕事をしながら受験勉強を続けて、合格を勝ち取った方の喜びはひとしおでしょう。本当におめでとうございました。

しかし、あのマクドナルドが売却される時代です。税理士の受験勉強を始めてから合格するまでの何年間でこの数年で経済環境が大きく変化してしまっている可能性があります。どんな仕事でも求められるアウトプットは変化していくでしょう。 宝物である税理士資格を光り続けさせるためには、自己研鑽が欠かせないものと思います。

さて、来年に向けて、元気の出る動画を見つけました。
というとナニ訳わかんないこといってんだ!!と言われそうですが、それは松岡修造さん出演の某飲料メーカーのWEB広告「キミだけの応援歌ムービー」です。(すでにご存知かもしれません) http://www.suntory.co.jp/softdrink/cclemon/song/
100人分のニックネームに向けて、応援ソングを歌っている動画なのですが、人から聞いて、見て、笑ってしまいました。私に当てはまるのは、おかちゃん、やす、おとうさん、社長、と4パターンもありました(笑) 先生、部長、先輩など、みなさんにも当てはまるものがあるでしょう。

複雑に考えすぎず、来年も明るく楽しい年になるよう、プラス思考で頑張りましょう。

「出来る、出来る、絶対出来る!!」

では、良いお年を!


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2015年12月15日火曜日

採用の決め手

先日、知人宅に電話したら「現在使われておりません」とのテープが・・・引っ越ししてしまったのかと思ったら、固定電話を止めてしまったそうです。ビジネスでもコミュニケーションツールが変わってきていますし、家庭の固定電話やFAXは風前の灯火なのでしょうか。
ターゲットによっては、FAXや紙のチラシ方が、いまだに訴求力のある媒体であるという事実もあります。 しかしITでコミュニケーション方法が変化することを止めることはできないでしょう。

年も押し詰まり、今年を総括する話題が出るころですが、皆様の会社は良い年でしたでしょうか? このところの景況感は横ばいで、落ち着いているようにも見えますが、 新興国の情勢で日本経済も影響を受ける、綱渡り状態であることに変わりありません。

少子高齢化による人口減は避けられず、議論は国民総活躍社会と銘打って、家族全員を稼ぎ手へと駆り出そうとしています。 家計の収入を上げて税収もいただくという国の作戦は、 たしかに間違ってはいないのだろうけれど、 本質は生産性を上げるための個々人の実力を上げることだと思います。
ITリテラシーとコミュニケーション力を上げる教育こそ国で取り組んで欲しいですね。 伝える力と聞く力の土台があってこそのITリテラシーだと思います。

採用の現場においても、ITや語学力に増して情緒豊かな対人スキルが決め手となっている企業様が多いようです。 とくにリーダーシップやホスピタリティはITとは別の、 機械やAIにもとって変わることができない普遍的なスキルだと思います。

ではそういったスキルをどのように養っていくか・・・・ 小さくてもいいので、組織の責任者になることが近道だと思います。


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