2009年7月21日火曜日

夏は好きですか?

海の日が過ぎ、いよいよ本格的な夏を迎えました。

この連休は地域で大きなお祭りがあり、ウチの娘たちもここぞとばかり
浴衣や仁平を着て連日連夜出かけておりました。

夏の思い出と言えば、子供の頃海水浴で溺れかかり、学生時代も南の島で
熱射病にうなされ、さらに目が悪かったので美しい景色も人もよく分からず、
若い頃は夏の海が苦手でした。 海は眺めているのが一番好きです。

でも夏になれば気分はウキウキするもの。独特の開放感がありますね。

そして「出会いの夏」。
いろいろな場面で人と人の縁が出来て、新たなエネルギー が蓄えられ、
良い出会いは、近からずとも仕事にもプラスになるはずです。

しかし過密になりがちな夏休みのスケジュール。
大人になれば仕事も遊びも計画が必要となります。

遊びでは小さなハプニングはいい思い出になりますが、仕事でのハプニングは
一刻も早く叩き潰さなければなりません。その苦労をしないためにも、事前準備を
怠らず事を順調に運びたいものです。

皆さんは”夏” 好きですか?

さて、公認会計士や税理士の方が働く職場でも、夏は一年で一番ゆっくりできる
シーズンだと思います。その一方税理士試験を控えている方にとっては「受験の夏」
最後の追込みとなります。合格目指し暑さに負けず頑張って欲しいと思います。

そして受験が終われば会計事務所への就職活動が始まります。

夏休みはちょっとだけ我慢ですね。
受験生時代の我慢がきっと後々の仕事の、あと一歩の粘りになるのだと思います。


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2009年7月13日月曜日

自己主張と成長意欲

先日、税理士・公認会計士の勉強会組織が主催するツアーにて、
上海へ進出している会計事務所そして、現地で流通している
不動産(マンション)を見学してまいりました。

会計事務所のうち、一社は日本国内の会計事務所に対する記帳
アウトソーシングを中心に行い、もう一社は中国進出日本企業への
会計支援業務と企業内就業者への税務申告代理業務で、益々の
躍進を続けています。

不動産全体もまた上がってきているようで、現地の住宅用マンション
は、年収の10倍以上でも買う人が多いとの事でした。

中国も世界的不況の影響は受けているようですが、そもそもの成長率
が他の西側先進国と違いますから、インフレの力であっという間に借金
も目減りしてしまうことでしょう。

上海へは7年前にも行き、その高層ビルの多さに驚きましたが、都市として
一層パワーアップして、30階以上あるビルは、現在上海市内に3000本と
も4000本とも言われるほどに、無数に存在していました。地上492m、
101階の上海WFS(森ビル)にも恐れ入りました。
展望料金は150元(約2300円)で、六本木ヒルズ よりも高かったです。

さらに現地の人を観察して、相変わらず強烈な自己主張に、またビックリ。
幾つかを例に挙げますと・・・
・ タクシーに乗れば、必ず車同士の鍔迫り合いに遭遇し、
   スリリングな気分を味わえる。
・ 地下鉄内は皆しゃべくりまくり車内は喧騒に包まれ、
   携帯電話の通話も気にならない。
・ 本屋さんでは座り込んで販売用の本を読んでいる。
   またはそれで勉強している。
・ 若い女性もアイスクリームを片手に赤信号を渡り、
   交差点のど真ん中でタクシーを拾う。

これを自分勝手と決めるか、自己責任で行動していると考えるかは自由ですが、
上海の活気とエネルギーには大いに学ぶところがあります。

きっとこの国では自己主張と成長意欲が同義語なのでしょう。

成長するために自己主張しなければ、何をしたいのかハッキリ言わなければ、
欲しいものは手に入らないという基本的なことを思い起こさせた3日間でした。

我々日本人も頑張らナイト。


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上海写真集



    昨年秋オープンの
    ワールドファイナンシャルセンター  
    (森ビル) なんと101階建 
新天地のとても美味しかった
レストラン




                
               浦東から見た外灘(ワイタン)(BAND)の風景

WFS(森ビル)から見下ろした電波塔






  










上海に住む友人宅から見た電波塔












2009年7月6日月曜日

ブーメラン戦略

さて先日、ある大手会計事務所グループの幹部の方と話していて、
「当社で活躍する人材はビジネス感覚が求められます。」
という話を伺い、そのビジネス感覚について考えてみた。

ビジネス感覚とは、
端的に言えば「儲かる仕事をする」ということなのだと思う。

利益を出し永続を使命とする組織で働くビジネスマンであれば
当然備えなければいけない感性だと思うが、だれもが簡単に
儲けられるわけではないので、意外に難しいようだ。

ここでは自分の仕事が利益を生むか生まないかを考えていないと
いうのは論外として、永続的に利益を生むアクションプランについ
て考えるには、円を描くように思考すると良いのではないかと思う。

いわゆる、諺にある「風が吹くと桶屋が・・・」というアレですね。

ビジネスマンの行動パターンとして、
直線的な動きしか取れない人は、短期では成果が出せても長期
に渡って安定して結果を出し続けるのは難しいと思う。

「損して得獲れ」でも「損して徳とれ」でも、この際「損して元とれ」でも
良いのだが、 まずは担っている仕事またはプロジェクトの全体設計、
そして次の展開を予想して絶えずアクションプランを練り直すことが
必要になるだろう。

PACDのサイクルは螺旋階段のように上昇するイメージで作りたい。

地球は回り、どの国でも朝から昼、そして夜となり、また朝になる。
季節は廻り、また同じ木に花が咲く。
というようにあらゆる事象は「まわって来る」と考えるは飛躍しすぎか。

しかし同じ場所に戻っているかといえば、そうでは無さそうだ。
景色は多少変わり、それを良くするか悪くするかは、回っている
間のオコナイ次第だ。これは環境問題も然り。

自分がしている努力は廻り廻って、何かしら自分の利益として戻っ
てくるとするなら、遠くまで跳ばせる大きなブーメランのように
投げてみたい。

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2009年6月15日月曜日

本物は美味しい!!

ここ最近、景気が底を打ったような報道がチラホラありますが、
周りの実感は如何でしょう。

実態はまだまだ需要少なくコストダウンを強いられているのだと
思いますが、業界・業種に限らず好調な中小企業も結構ありますから、
「不景気だから仕方ない」なんて言い訳を言っていられないですね。


好調ビジネスのキーワードとしては、

「お値打ち価格」 「激安」など 価格訴求型、

「エコ」 「自然」など 環境訴求型、

そして「癒し」 「医療」など 健康・不安解消訴求型

など目につきますが、一過性のブームで終わらせないため
には、やはり他と差別化された『本物』である必要があるのでしょう。


そう言えば、
週末、新宿のデパートで 「大学は美味しい!!」フェア という、
全国の大学で研究・開発された食品の催事がありましたが、
そこでは「本物」「自然」「健康」「美味しい」が揃っておりました。

午前中から千客万来でお祭り状態。大学発のグルメ市と学園祭
が一緒になったという感じで大変盛り上がっていました。

まだまだでしょうが、地方の国立大も自力で稼ごうという時代
になったのを実感しました。

その中で、大手乳業メーカーから国立大の先生に転職した私の友人
がいる、ある国立大学農学部でも、本物の原料でチーズを開発したら
テレビに取り上げられて大ヒット。大学内の販売店で品切れ続出らしい
のです。

将来は生キャラメルの花畑牧場を越えられるのか、と期待するも、
残念ながら普段東京では売っていませんでした。

この「本物」も世に知られないと本当の大ヒットにはなりませんから、
やはり広義ではマーケティング、平たく言えば営業戦略が大事になる
のかな、思います。

商売成功には、縁(筋)、とタイミング。「本物」と「納得の価格」

民間企業も、負けていられません。

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2009年6月8日月曜日

夢に卒業は無い

土曜日に映画「ROOKIES 卒業」を見に行きました。

「夢にときめけ!明日にきらめけ!!」by 川藤幸一

熱血教師 川藤先生のシンプルで分かりやすいメッセージは、目標
を見失っている若者に夢を追いかける素晴らしさを教えてくれる。

夢を決してあきらめず、チームの勝利のためにプライドを捨てて戦うこと。
そしてその気持ちが奇跡を呼び込み、最後に大きな感動となる。

理想的で胸のすくドラマだが、これはフィクションである映画のお話。

一方、同じ日の夜テレビで見た「サッカーW-CUP アジア最終予選」は
ノン・フィクションの、まさに筋書きの無い世界だった。

前半の早い時間は日本がボールをキープをして、新鋭ストライカー
岡崎選手の倒れこみヘッドで押し込み、一瞬今日は楽勝かと思わせた
のもつかの間。相手の執念や審判の判定などアウェーの洗礼を受け
徐々に守勢に立たされる。

ルーズボールはことごとく相手選手の足元に収まり、シュートとコーナ
ーキックの連続攻撃を浴び続けるのを見て、誰もが「ドーハの悲劇」
のロスタイム失点シーンが脳裏によぎったのではないか。

しかし十数年の時を経て、現在の代表選手は浮き足立ってはいなかった。
勝ち方は泥臭くても、結果としてものにする執念と経験は、やはり本大会
ベスト4を目指すプライドの現れだろう。

ニコガクの甲子園出場と、岡田ジャパンのW杯4強。

現実からして、どちらも甘くない大きな目標ではあるが、目標を設定して事
にあたる場合は、そこに向けたとてつもない努力を強いられる。
結果として、目標は大きければ大きいほうが伸びるのだと思う。

声に出せば言霊となる。
今はディフェンシブな立場に居ようとも、「全国制覇」の夢を持ったって
いいじゃないか。

夢は逃げない。逃げているのは自分だ。・・・とある経営者が語っていた。

そしてその夢の先にあるものは・・・

ROOKIESの出演者たちも、日本代表選手も。
夢の達成後も人生は続く。

新たな夢を目指し、過去の自分を乗り越えて行かなければならないのだ。

夢に卒業はない。

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2009年6月1日月曜日

MR.BRAIN

キムタク扮する脳科学者が難解は殺人事件を解決していくという
推理ミステリー・ドラマ「MR.BRAIN」が視聴率好調のようだ。

事件解決に向けては、脳神経科学というよりも心理学に基づいて
いる場合が多いような気がするが、“脳科学”は最近流行というか
興味深いテーマなのだろう。

脳を活性化するためには、
甘いものを食べたりレシチンを摂るのが良いとされ、
好きな人の左側に座って、相手の左目から入って印象を司る
右脳を刺激させると効果的であるなど・・・
いつの頃からか、左脳と右脳の問題は多々論議が交わされてきた。

論理的・連続的・分析的な思考を担当する左脳と、
感覚的・瞬間的・芸術的な思考を導き出す右脳。 お互いのバランス
を取り、「判断」という人間ならではの能力がもたらされている。

高度成長社会においては左脳中心で、学業に勤しみ知識を持ち
論理的で分析力のある人に光が当たっていたことは言うまでもないが、
近年相対的に情報・知識の価値が下がっているため、左脳主導型で
は解決できない問題が多いような気がする。

ここに来て物質的な豊かさの先にあるものを、世の中が求めており、
左脳主導の限界が現れているのだろうか。

勉強することは左脳の力に依存するけれど、知識の断片を統合して
新しいものを生み出すことは右脳主導である。

たとえば、あるとき急に何か素晴らしいアイディアが思いつくのも右脳
が働いた瞬間なのだと思う。思いつきには理由があるのだ。

また人の顔を見て瞬時に好きか嫌いか、その印象を判断するのは
右脳である。好印象を持ってもらえないと仕事でもプライベートでも
上手に事は運ばない。与える印象は大切である。

学生時代から左脳を鍛えることに慣れている人が多いとは思うが、
改めて右脳の働きを理解して鍛えてみてはいかがだろうか。

ドラマでは、左目のみで見る訓練をすると右脳が鍛えられると言って
いたが、実際はどうだろう?

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