2016年7月5日火曜日

他人と上手につき合う方法

世界各地でテロの危険度が増しています。バングラデッシュで命を落とされた日本人7人の方のご冥福を心からお祈りいたします。
国際協力機構(JICA)のお仕事は、ハードな環境のなか途上国の未来を描く、遣り甲斐に溢れたお仕事だと思います。日本を代表して業務に就かれていた有能な人財を失い本当に残念でなりません。

古今東西テロの実行犯には学歴の高い人が多いと記憶しています。自分たちの正当性を主張する手段が人殺しとはお粗末なことです。いったい何の勉強をしてきたのでしょう。

テロの原因は複合的なのかもしれませんが、格差への憎悪は激しくなる一方のようで今後が心配です。情報伝達の加速化によって、どこの地域にいても格差が明確化しやすい時代です。アジアでも、かつてのヨーロッパのように人種やイデオロギーの違いによって悲惨な争いが起きる過ちを犯してはならないと思います。

「競争社会から共創社会へ」と言葉ではよく言われますが、その実現には一人ひとりの精神性を上げていくことしかないでしょう。

シンプルに、常に相手の立場に立って考えることを意識していきたいですね。他人と上手く付き合えることがHAPPYを手に入れるコツなのですから。

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2016年6月23日木曜日

決断のとき

6月も後半になり、新卒採用も終盤または決着した企業も多いと思います。大手が収束したこれからが本番というところもあるでしょう。当社の場合も進捗としては後半戦ではありますが、今だ奮闘中です。

最終面接に来る学生さんとお話していると、その学生さんの、当社への志望度がすぐわかります。最近の学生さんは、最終面接で話をしても、悪びれず「迷っています」「決めきれません」と言います。採用側としては、何度も面接したこの段階で志望度が高くなければNGなのですが、できるだけ、意思決定しやすいような材料を与えてあげたいと、多くの質問に応えます。それでも意志決定への決定打は少ないです。こちらの実力不足もあるでしょうが「まだ決めたくない」と思っているフシが見て取れます。
売り手市場の傾向かもしれませんが、自分の尺度で選ぼうとして、情報が多くなればなるほど軸がぶれて選べなくなります。大事なのは、相手からどう評価してもらっているのか、相手が自分のどの部分を必要としているかなど、相手目線の判断だと思うのですが、それがありません。いま持っている情報知識や面接官との相性ばかり気にして、期限を決めるとか、縁とかタイミングとか、割り切りの部分が弱いようです。全て100%納得することなんてないし、状況は時間の経過とともに変化していくことを理解してほしいのですが・・・ 組織人に求められるのは、周りが変化することで、自分も変化できることなのです。

就職先を決めてしまうことで、何かを失うと感じているようにも見えます。選ぶことが目的になっているのかもしれません。そうであれば、選ぶ楽しみを失った買い物客みたいです。 本当は早く決めて、次なる目標設定をして走り出したほうが、たくさんの楽しさや喜びに触れられると思います。決断はゴールではなくスタートなのです。

とはいえ、真っ新な状態から鍛えて行けば、自社を代表する立派なビジネスパーソンになれるのですから、新卒は魅力です。
我々企業としても、こちらの実力不足を改善しながら、状況の変化に素早く対応し、最善を尽くすのみですね。

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2016年6月13日月曜日

ローカルルールからの脱却 

“不適切だが違法ではない”
誉められた内容ではないので、流行語にはなってほしくないフレーズです。 「クレヨンしんちゃん」の単行本購入は児童の言葉遣いを調査するためであり、「ピザの焼き方本」の購入は、ピザを焼きながら政治課題について意見を聞いたことがあるという弁明・・・ 政治資金が余っていたのかもしれませんが、我々が選挙で選んだ都政トップの政治資金利用方法を聞き、いささか失笑気味です。

おそらくですが、個人事業主のままの感覚で今だ経費勘定をしているのでしょう。もちろん自分で稼いでいる個人事業主が家族で回転ずしに行ったら、領収証をもらい経費に落とすことはあり得るでしょう。個人事業から法人成りするのも、所得税率よりも法人税率が低いから。社長の給料を低くして法人の経費を使うのは中小零細企業の現実です。

ここまではゴルフで言えばローカルルール。「6インチ・リプレースOK」です。でも公の立場になれば「ノータッチ」。即ちあるがままでプレーしなければいけません。なにしろ他人から支援を受けた政治資金ですからね。

上場を目指すベンチャー企業だって、VCから多額のファイナンスを受けたあと、会社の経費で高級車や高級絵画を買ったりしたら、違法ではないけれど不適切ですよね。

政治のためにつかってもらいたいお金、事業のために使ってもらいたいお金、それから被災者のためにつかってもらいたいお金が別のものに使われたら支援者からしたら最悪です。

ローカルからオフィシャルへの脱却は、上場を目指すオーナー経営者にとっても乗り越えなければならない最初のハードルでもあります。 倫理観の問題でもあり、違法か否か以上にお金の使い方によってトップの品性や信頼性が見えてくるのでは・・・と思うわけです。

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2016年5月24日火曜日

コスト意識

燃費改ざん問題で揺れる自動車業界ですが、我が家も某社のハイブリッド車を所有しており、購入時はリッター燃費26キロとかのふれ込みでしたが、実際2年ほど乗ってみてℓ14キロ前後で推移しているようです。
エアコンを消すとか、アクセルを踏み込み過ぎないとか、ブレーキを頻繁に踏むとか、燃費向上のコツを指導してもらった通りに乗ってたつもりですが、ℓ15キロを超えたためしはありません。なんだかメーカーを疑惑の眼差しで見てしまいそうです・・・

ガソリン代同様、携帯代や公共料金も、節約すればチリも積もれば方式で、意識すれば余資が生まれることでしょう。それにはやはりマネーフォワードさんみたいな家計簿アプリを使ったほうが良いかもしれませんね。

給料を上げたい気持ちは皆同じですが、現在の給料の高さと将来の豊かさは必ずしもイコールではありません。年収が高い人ほど使い方も派手で燃費は悪いようです。消費もアメ車並みの人がいるでしょう。
「時間を味方にする」という投資の格言がありますが、キリギリスにならないよう時間をかけて将来への備えをしたいものです。
会社も同じで、売上計画だけではなくコスト計画を立てて管理しないと、利益は出せない(お金は残らない)のだと実感しています。

そういえば、5月は自動車税の納付時期です。所得税も給料が上がれば税率が上がり、なかなか手取りは増えませんね・・・

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2016年5月18日水曜日

自己管理能力

新聞を見ていたら、“スマホで本人確認”という記事がありました。 政府が携帯電話会社と連携してスマホを使った本人確認システムをつくるとの事。 税金と社会保険料の一元管理を目的にしたマイナンバーカードの情報をダウンロードして、読み取り機にかざすことで本人確認できるというシステムです。病院の診察医療情報やクレジット決済の履歴もすべてスマホで確認できる時代が近づいてきました。便利だけど・・・ちょっと怖いですね。

いまやスマホなしの生活は考えられません。
若い人たちにとってスマホは命に次いで大事なものかもしれません。 益々スマホが手放せないというか、逆に重要な情報が入りすぎて人前に置いておくと危険なモノになりつつあります。腕に巻きつけるapple watchに重要情報を、手に持つスマホがPC代わりという生活が来るかもしれませんね。プールや温泉に入るときも手放せないので100m防水にして欲しいくらいです。

情報漏えいリスク以上に不安なのが健康面です。
最近私もスマホを持つ左腕、しかも肩から小指までが痺れてきてスマホのせいか?と思える状態になりました。常に左手で持ち歩くi phone plusの重量と左親指のフリック入力のせいで左腕の筋が悲鳴をあげています。さらに老眼が進んで夕方の操作は文字がかすんでヤバいです。いつもスマホを見ていたら45歳過ぎは皆さん目がやられますね。一生使いこなせるとは思えません。

まあ、身体のためにも使うときと使わない(気にしない)ときをしっかり分ける自己管理能力が必要です。 どんなに便利になっても、使う人の強い意志や精神力が求められます。こちらの鍛え方を議論するべきでしょうね。

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2016年5月10日火曜日

集中力

六大学野球で東京大学の3年生エースが11年ぶりの完封勝利を成し遂げ、注目度を上げていますね。現役で東大文Ⅰに入学した本格左腕は、将来官僚になるのか、野球人の道を究めるのか、どんなキャリアを選ぶのでしょう。今後の活躍が楽しみです。

会計士の皆さまも、多くは難関資格を勝ち得た優秀な方々ばかりですが、ハイレベルな文武両道を実現するにはやはり集中力なのでしょうね。

平等に与えられた時間の中、その使い方によってパフォーマンスが変わってくるのは、真剣勝負の仕事も同じです。自己実現意欲の高さ、負けず嫌い、決めたことをやり切る意志の強さ、他者を巻き込む人間力など、ハイパフォーマーに共通した要素を見習っていきたいのもです。

もっとやっておけば良かった・・・と後々後悔しないためにも、若いうちは出来る限り自分の力を高める努力をすること。それがHAPPYを引き寄せるシンプルな方法ではないでしょうか。

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2016年4月27日水曜日

ある日の買い物から

休みの日に駅直結のファッションビルに入って家族の買い物を店の前でボーっ待っていたら「TAX ReFUND」の文字が飛び込んできました。 いわゆる税金の返還カウンターですが、外国の方と思われる買い物客がひっきりなしに出入りしていました。

こういった外国人観光客向けに消費税の返金手続きができる場所がいつの間にか増えていたのですね。消費税が10%になるとかはまだ分かりませんが、TAX-FREEのマークは増えることでしょう。

次に銀座で和食の店に入りましたら、やはり外国人グループが何組かいて、なにやら英語のメニューが出されていました。ちらっと見たところ英語のメニューは明らかに品数が少ないようでした。

ハワイなどへ行くと日本語のメニューを見せてもらう場合がありますが、選ぶメニューが少ないことがあります。外国の方に本当に満足してもらいたいのなら、メニューは大事にすべきでしょう。

一過性の観光客だと考え、店のオペレーションをただ回すという考え方だと、おそらく良い口コミは広がりません。トリップアドバイザーの評価も上がったほうが得ですしね。「おもてなし」のサービスが世界に勝てる日本の価値なのですから、そこは気を遣いたいところ。

専門家の仕事も、スポット業務は一過性のサービスと思ったら大間違いです。顧客のうしろ側にはたくさんの見込み客がいるのです。顧問業務だって顧客が期待する業務内容と金額が見合ってこそ、満足を提供できます。顧客は一度離れたら戻って来ませんね。

「結果にコミットする」とは別のCMですが、受けたサービスで期待どおり、もしくは期待以上の結果が出たら、その良かったことを他の人に紹介するでしょう。

結果が出たとは売れた時点ではなく、売れたあとに紹介をもらえたときだと考えたいです。

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