2013年7月16日火曜日

「信頼の繋がり」

先日、高校時代の部活の同期と何年振りかで飲み、
楽しい時間を過ごしました。

それぞれ今では責任ある立場になり、
家庭でも子どもの教育費や就職先も気になる世代だけに、
現実はお互い悩みもありますが、
寝食を共にした気の置けない仲間と久々に盛り上がり、
暑さとストレスの解消になりました。

また、別の友人の子どもが大手財閥系商社から
みごと内定を獲得したということで話を聞いたところ、
なんでも新入社員はほぼ全員が独身寮に入り、
同期との結束はもちろんのこと、
部門を越えた先輩後輩の交流を深めて
中身の濃い会社生活を全うさせるらしいのです。

国内最高峰のグローバル企業にあって
Face to Faceのコミュニケーションを
重視していることは組織運営上も参考になります。

私自身は独身寮のある日系企業と、結果重視で評価する外資系とも、
長く過ごしましたので、両者の良さは分かっていますが、
やはり人との繋がりを上手に作れないと仕事での成功はありえません。

結局一人では何も出来ないということだと思います。

思い通りに事を進めるには、
周りを巻き込むコミュニケーション力を培う必要がありますね。

暑い夏ですが、人と会う口実を作れる都合の良い季節。
ビールでも飲みながら、
信頼できる仲間からいろいろとリアルで有益な情報を収集しようと考えています。


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2013年7月10日水曜日

「わかりやすさ」

最近、首都圏以外の税理士法人様から求人のお問合せが多くなりました。
地方の会計事務所が法人化して東京に支部を持つなど、
業容を拡大している例が見てとれます。

なかでも相続特化、医療特化、特定業界に強いなど、
わかりやすい特長で営業展開しようとする税理士法人が目立っているようです。

全体的に会計事務所が大型化している傾向がありますが、
この「わかりやすさ」が自社のポジショニングを作る重要なポイントとなりそうです。

強みを分かり易くするというのは、
コンシューマー向けにビジネスをしている中小企業では当たり前のサバイバルプランです。
「なんでも出来ます」というよりも「何に強い」というほうが消費者の印象に残ります。

マーケティングに力を入れている会計事務所もまだ少ない状況だけに、
体制を整え、大勢から抜け出るチャンスは大いにあると思います。

では、その体制とはいかに・・・・・
どんな企業(会計事務所)にしたいのか、経営者が明確にイメージし、
社員に伝えて行くことだと思います。そしてその考え(ビジョン)に従って、
それに似合った社員が集まって来るものと考えます。

忠誠心ある社員ほど、わかりやすいビジョンと行動指針を求めているのです。


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2013年6月25日火曜日

「形勢逆転」

先週末の都議選では、予想通り自民党が圧勝しました。
候補者一人ひとりの政策がどうこうではなく、
支持する政党で判断した人が多かったようです。
まるでオセロゲームの石が全部ひっくり返った感があります。形勢逆転です。
第二次政権を引き受けた安倍首相の気合勝ちなのか、
結局はリーダーの腹のくくり方が大事なのだと思いました。

リーダーの決断は組織の将来を左右します。
全戦全勝ばかりではありませんが、
リーダーが方向性を示してメンバーのやる気を起こし、
信念に従って邁進する姿に人はついていくのだと信じています。
さて、採用市場でもオセロの表裏が入れ替わったように、
この1年で売り手市場になりました。

弊社でも、企業様からの求人お問い合わせが急増しています。
お蔭さまで紹介業務は忙しくなりましたが、
登録人材の獲得単価が昨年の3倍程度に上がり、
良い人材が取り合いになっている構図が見て取れます。

会計士または税理士資格かつ実務経験を持つ
バックオフィス人材のご紹介が当社の強みですが、
企業の業績反転時から少し経たこの時期に、
管理体制の強化で手堅いバックオフィス人材を採用するニーズが生まれているようです。
会計制度の国際標準、国際税務への対応など喫緊の課題と思われますので、

キャッチアップ能力と実務経験ある有資格者採用で、
少数精鋭の管理部門を構築してみてはいかがでしょう。
形勢逆転には思い切った策が必要かと・・・




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2013年6月18日火曜日

「意思決定」

自己の責任において、明確な“意思決定”が出来る人は、仕事でも生活でも有意義に時を過ごせる人だと思います。

責任が生ずる意思決定というのは勇気がいるものです。

成人を過ぎた後の大きな意思決定機会としては、
就職、転職、結婚、(ときとして離婚)、投資、住宅購入・・・・いろいろありますが、
いざという人生の節目には必ず決断力が試されます。

意思決定を先送りする日々を送っていると、いざというときの決断がとてつもなく恐怖に覚えてくるかもしれません。
でも、まだ起きていない何を恐れているのでしょう。

失敗を恐れる気持ちはわかりますが、何が失敗なのでしょうか。
失敗経験が多い人のほうが経験豊富で話も深みがあるのではと想像します。

大事なのは、ただの失敗に終わらせないようやり切ることですよね。

私事ですが、大学受験も就職も転職も起業もすべて、
その瞬間は失敗したかもと思ったものです。
(結婚は決してそうは思いませんでした。念のため)

回り道をしてしまったと感じても、後々そのときの経験が生きて、
結局繋がっていたんだなと思えることが多いです。

何かを決めなきゃ、と感じたときは意思決定の機会です。
逡巡すると幸運も通り過ぎてしまうかもしれません。
だからこそ、常に心を整理して正しい判断が出来るよう準備しておきたいものです。
自分の人生は上手くできていると信じて、思い切って決めましょう。



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2013年6月11日火曜日

「営業戦略」

親しい不動産事業者によると、最近は資産運用としてアパート一棟を購入希望するサラリーマンが増えているようです。

とくに名のある上場企業に勤務して年収1千万円以上の層が顧客の中心とのことです。
塩漬けになっていた株が上昇した機会に利益確保して、長期安定資産と思われる不動産を購入しているのかもしれません。
確かに一流企業のサラリーマンは勤務先の信用がありますから、銀行の融資審査が通りやすいのは事実です。
私のような事業主は一生働くつもりでいますが、サラリーマンには定年があり老後の収入の道を作りたいという心理がはたらきます。

サラリーマンは全国で約4000万人。
そのうち年収1000万円超は5%足らずと割合は少ないですが200万人近くもいる計算です。

中小企業の数と変わりませんね。営業戦略として今から個人のサラリーマンに目を向けてみてはいかがでしょう。

資産を増やすなら借入が出来るサラリーマンが有利ですし、もしかしたら、定年後に不動産管理会社を作るサラリーマンも増えるかもしれません。

ところが顧客からアパート購入の引き合いは多くても売り物件が少なく困っているようです。
事業用不動産ですから購入金額もさることながら投資利回りには敏感です。
買いたいタイミングで良い物件に巡り合えるか。

欲しいときに欲しい金額で手に入れる・・・人材採用と近いものを感じました。



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2013年6月4日火曜日

「日本版ISA」

季節がら毎朝の天気予報が気になります。
6月の花嫁は幸せになれるというJune brideの言い伝えがありますが、もともとギリシャ神話が起源らしいので、日本の梅雨などはお構いなし。
当事者は結婚式当日の天気に気をもむことになります。
気をもむといえば、最近は株価の乱高下ですね。
アベノミクス効果も息切れ調整中かと。

さて、証券会社のCMで宣伝されているNISA(ニーサ)をご存知でしょうか?
日本証券業協会が「日本版ISA(少額投資非課税制度)」の愛称を募集して4月末に決まった呼び方です。
90年代にイギリスが導入した税制優遇の個人貯蓄口座、すなわちISA(Individual Savings Account)の日本版となります。
税理士の方々にとっては税制改正の一つとして既知であると思いますが、NISAは来年2014年から個人が投資する年間100万円までの上場株式または投資信託の売買益が5年間非課税という制度で、20歳以上が対象になります。
大学生の孫に資産運用の元手までも贈与せよということかもしれません。
老後資金を大切に・・・

個人の株式投資を促進して右肩上がりの株価形成を図ろうとするも、株式投資の怖さが際立つ最近の乱高下です。
投資筋の考えることは実態経済とはかい離していると考え、やはり本業に打ち込むべきかと。

6月は結婚シーズンであり、実は転職活動を始めるトップシーズンです。
弊社での転職相談が多くなっています。
天気も株価も不安ですが、日本には「雨降って地固まる」という都合の良い格言がありますね。

明るく前向きに、不安を吹き飛ばしましょう!


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2013年5月28日火曜日

「景気循環」

この1週間で日経平均は1千円以上も下がり、最近株を買った人は天国から地獄へ墜ちた気分でしょうか。

短期で上がり過ぎた調整だと信じたいところですが、私も株では苦い経験のほうが多いです。
株式投資は甘くないですね。
そもそもギャンブルは好まず、儲けるために研究する暇もないので、株売買はここ数年ご無沙汰です。(塩漬けはありますけど)
今や世界の株価はヘッジファンドというお化けのような巨大資金が動かしていますから、私のような素人がブームに後乗りすると大怪我してしまうでしょう。
株投資に時間を割いて失敗するより、実態経済での成功を目指し粛々と積み上げるのみです。

ただ、幹部候補人材の紹介という仕事柄、企業の業績と株価には敏感である必要があり、お取引企業の業績は日経やYahooファイナンスで毎日のようにチェックしています。
とくに最近、弊社に人材の紹介を電話で依頼される上場企業が増えています。
当社のクライアントの多くは成長意欲の高い上場前後の企業様で、上場していれば時価総額で100億円から1千億円くらいが多いようですが、最近は円安の影響からか製造業の採用意欲が高まり、新興企業ばかりでなく業歴があり時価総額で1兆円前後企業からの問い合わせも見られます。

ここにきて業績がリーマン前の水準になったことで攻めに転じているようです。
即戦力人材はまさに売り手市場となりました。
「景気は循環する」ということを実感しています。



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